
本当にケアが必要な人たちがいる
〜声にならない声を救いあげる、Care Giver Care ™️はこんな人に向けて立ち上がりました〜
<あなたはこんな悩みを抱えていませんか?>
- 介護が必要な家族のために毎日奔走。誰にも頼ることが出来ない
- 家族のために自分のやりたいことや夢を犠牲にしてきた
- 自分が本当に何をやりたいのか、思いつかない
- 仕事や介護をしながら、ワンオペ育児。休める時間が1分もない
- 介護や育児が辛くても、手を抜くことに罪悪感を感じる
- 自己犠牲が当たり前になっている
- 家族や周囲の友達が無理解だと感じる
- 介護の仕事をしているが、報われなさや虚しさを感じている
人生100年時代。新しい時代に必要なケアCare Giver Care ™️
「人生100年時代」、と言われて久しくなります。しかし今、その100年時代を支え る社会の新しい基盤づくりは急務です。
少子化が進む中、2025年には、国民の約3人に1人 が65歳以上、約5人に1人が75歳以上となります。 この高齢化社会を支える人の数が、絶対的に足りな いのです。
英語では介護、介助あるいは介護など、誰かのケアにあたる人のことを、ケアギバー(Caregiver)と言います。そして私たちが提供する「ケアギバー・ケア(Care Giver Care)™️」プログラムが生まれたアメリカでは、そんなケアギバーたちが抱える心身の負担をケアする仕組みもまた、「社会にとって不可欠」という考えが浸透しつつあります。
ケアギバー・ケアとは、誰かをケアする人をケアす る仕組みを指します。誰もが安心して年を重ねるよ うに、誰もが安心して子供を育てられるように。 介護・育児問わず、誰かをケアする人のサポートシ ステムを作ることは、この日本でも社会の急務です。
アメリカ合衆国第39代大統領夫人、ロザリン・カーターの残した言葉に「世の中には、 介護・介助をしていた人、現在している人、これからする人、これから介護・介助を必要 とする人の4種類しかいない。それはは世界共通のニーズ。」というものがありますが、人生で 一度も誰かの介護、介助を受けない人は存在しないのです。
しかし、そんな身近な存在でありながら、ケアをする人材、つまりケアギバーのウェルビーイ ングについては、あまり多くが語られません。私たちは、ケアギバーのためのウェルビ ーイングを実現するための基礎知識を包括的に世の中に提唱し、広めてまいります。
ケアが必要な三つのエリア

介護従事者
介護従事に関する事前情報啓蒙と
サポートシステム

職業介助者
「選んだ仕事=泣き言は言えない」
という考え方の排除

子育て中の方
子育ては、日本の未来を創る希望。
親(特に母親)向けケアの充実を!
プログラムの詳細
運営組織について
採用情報
活動を広めるファシリテーターを育成しています。ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。説明会も随時開催しております。



